中高大連携
- 横浜国立大学教育学部附属横浜中学校と神奈川県光陵高等学校との連携に教育の展開
- 連携にあたっては「連携型中高一貫教育校」のしくみを活用し、6年間を見とおした教育課程を編成する。
- 平成24年度より附属中学校から「連携枠」による光陵高校での受入れを行う。
- 高校においては、連携する中学校から入学した生徒と他の中学校から入学した生徒が、相互によい影響を与えあう集団による教育展開を行う。
- 横浜国立大学の資源を活用した教育展開への支援
展開のねらい
- 中学校・高等学校の6年間を通じた、生徒一人一人の個性を生かし特性を伸ばす教育の展開に資するため、中学校・高等学校・大学との連携により、「かながわの中等教育・高校教育の先導的モデル」となる教育展開の実践研究を進める。
- 教育展開にあたっては、これからの社会をよりよく生きるための幅広い能力(「リテラシー」)を身に付けた、次代を担う人材を育成することを目的とした教育を進め、中学校・高等学校の6年間を見とおした系統的な展開を図る。
県立光陵高等学校の入学者選抜
- 連携型中高一貫教育校であることを踏まえ、調査書や学力検査によらない簡便な入試を行う。
- 募集人数:上限は1クラス相当とし、他の入学者選抜の募集人員の外枠「連携枠」とする。
- 選抜方法
日程
県立高校の入学者選抜の日程と併せて実施する。
志願条件
- 附属横浜中学校との連携による「かながわの中等教育」の先導的モデルづくりに基づく教育方針を理解した上で、光陵高校を第一希望とする者。
- 附属横浜中学校において、確かな学力を重視した学習に積極的に取り組むなどにより、一定の成果をあげたもの。
- 附属横浜中学校の校長の推薦を得た者。
選考方法
志願にあたって提出レポートとそれに基づく面接(個人面接・プレゼンテーション)により、総合的に判断する。
神奈川県立光陵高等学校 学校案内 「われら光陵」をご覧いただけます。
連携高校 神奈川県光陵高等学校(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/koryo-h/)