学習環境
校舎
旧横浜国立大学工学部の建物を受け継いだ校舎は、横浜市内でも有数の文化的価値をもつ建築物。平成12年度、有形文化財に指定されました。2008年度に、外壁のタイルを新しくし、また校章を「青海波」としました。
学習環境
学習環境
横浜国立大学教育学部と連携をとりながら、最先端の教育理論に直結した独創的な教育を実践しています。 日々の授業においても、時代をみすえた新しい研究テーマを取りあげ、県内各地から選りすぐられた経験豊かな教官陣を中心に、意欲的な学習活動を展開しています。 また、幅広い国際感覚を育てるのも、附属横浜中学校の特色です。全生徒の1割以上を占める帰国生徒の受け入れ体勢を整えているほか、留学生や海外視察団との交流会などさまざまな国際交流活動に、積極的に取り組んでいます。
ネットワーク
常設のインターネット端末からは、横浜国立大学の専用回線を経由して、世界の学術機関にアクセスできます。コンピュータ教室には一クラス分48台のパソコンを設置。平成23年度からフューチャースクール・学びのイノベーション事業を展開して、全生徒にタブレットPCを1台ずつ使用できる環境に構築しています。
学習文化
自ら体験し課題を発見して、主体的・対話的に取り組み問題解決していくことができる。自由な校風は学習活動に向かう姿勢を、無理なく育んでいます。